ドラえも〜首輪〜

ゼノギアスキターッ。
ドラえも見て、久しぶりにテンション上がったのでカキコカキコ〜。
これを取り外す時のフェイの誇大表現は今も忘れません。


そういえば、堕天使たちのバラッドの元ネタ教えてくれてありがとう、たかぢゃむよ。
あなたがずっと元気でいることをひたすら願っています。
なので、物騒なことを言うのはやめてね♪

妖逆門 #13 灼銅の鬼仮面

妖怪を道具としてしか見ない鬼仮面にぼろぼろに負けてしまった挙句、
自分の妖怪達もぼろぼろにされてショックを隠しきれない三志郎。
今までも自分の妖怪達が倒されるところを見ていたはずなのに、
ここまで落ち込む彼を表現していたのは、
ただのポジティブ熱血少年にならないようにするためと見るべきでしょうか。
というかまさか負けさせるとは思わなかっただけにびっくり。
さすがに大いなる力の前では情熱だけじゃ勝てないという、
教訓を作ったのは良い感じかと。
こういう作品の主人公は、いくら逆境に立っても、
持ち前の熱血でどうにでもする者が多いだけに、
こういう経験を主人公にさせるのには大賛成。


ただやるからには某作品の主人公のように、
何話も何話も落ち込んで、途中何かに気づいて羽ばたく感じにして欲しい所ですが、
それじゃあこの作品、三志郎が落ち込んでいる間に、誰か話を膨らませるんだ?
と思うと、どうにもできないのでしょうがありません。


という事で、今度この二人が戦う時には、前にも言ってるように、
ただの妖怪と妖怪のぶつかり合い以外の戦いを見せて欲しいかと。
今回、初めて漢字の組み合わせが上位召喚という、
ちゃんとした召喚方法だと知っただけに、
火+暴=爆、以外のものをいっぱい使ってもらえる事をただただ願うのみ。
レベル高くなったって言ったのに、げえむの難易度だけ変わって、
戦闘方法変わんなかったら、ねいど焼くぞちきしょうw

RAY THE ANIMATION #12 嘆きの楽園

伏線がどんどん解けるのなんのってこの作品。
黒幕もああなったし、どうやら時間が足りないみたいな感じは無さそうですが、
むしろ終わり方が非常に気になるわけで。


今回コーイチが、零が好きだという自分の意志に苦悶してましたが、
逆に零はコーイチの正体を知って、嫌いになっていきそうな。
う〜んどうなんでしょうね、これで零がコーイチをふったら、
明らかに零の分が悪いという展開。
なんだかんだいって考えが変わってしまったのは、
コーイチじゃなくて零ですもんね。
最後は篠山を選ぶかコーイチを選ぶかの二択が山場になりそうですが、
いやあ篠山選ぶのはどうなんだろうな…。
結局のところ、コーイチもHリングの男に振り回されただけですもんね…。
う〜んどっちを選ぶ零!?
なんだかんだいって最終回待ち遠しい今日この頃です。

涼宮ハルヒの憂鬱 #13 涼宮ハルヒの憂鬱V

憂鬱Ⅲの時みたいな作品説明物語だけかと思いきや、
ちゃんとハルヒ人間性も描かれてるだけあって、
さすがそろそろ最終回間近といったところ。


今まではハルヒが生きて生活している場所、それがすなわち彼女の世界であり、
そこで自分が満足した生活をしているんですから、
そこにそれ以上のものを見出すことはしないはずです。
しかしまあ、ハルヒは頭が良すぎたんですよね。
小学生という世代の頃に、既に世界に嫉妬ができるという。
私個人の経験もいれまして、
本来は中学、高校、大学、そして社会人になっていく段階の中で、
今まで自分がいた世界の存在の小ささを知りつつも、
少しずつその世界の領域を大きくしていくのが普通だと思うのです。
しかし彼女の場合、世界の大きさを知ってしまった。
もちろん世界の大きさを知ってしまった以上、
今までの通りの生活では、満足なんかできるわけない。
そんな広がってしまった世界の中でも、
自分が満足できる何かを掴み取りたいという、
素晴らしいまでの積極性がそこにあるんですよね。
まさにナンバーワン精神の表れ。
それが彼女の性格を形成しているわけですよね。


そんな中気になったのは、ハルヒが常識的部分を持っているということ。
すぐに自分が掴み取りたいものを掴めるほど、世界は甘くない。
もちろんこれは彼女が思ってるものではなく、
あくまで本能的なものなのでしょう。
そんな部分を持ってるからこそ、
今回の閉鎖空間だけではなく、
まだ味わったことのない体験や驚きを、
まだ素直には無理ですけど、ちょっとずつ受け入れることができるんでしょうね。

吉永さん家のガーゴイル 最終回 祭りよければ終わりよし!

最終回らしくない最終回とはまさにこの話のこと。
これからも吉永さん家のドタバタ騒ぎは続くのですw
だからこそ、感想も今まで通り一つの話としての感想です。


う〜ん、三すくみにする必要があったのかな?っていう疑問が最初。
三すくみっていうか、何故か敵が二組みたいな。
今まで出てきたキャラを復活して出していこう!という心意気は伝わってきましたが、
結果はなんて言えばいいのでしょうか。
結局、百色側のあの二人は倒せたとして、
デパートとは停戦協定を結べたんですかね?w
以前のオシリス登場編の時に起こったテーマ変更より性質が悪く、
テーマがあやふやになってしまうという始末。
やはり一つの話が終わるわけですから、
やっぱり矛盾点は残して欲しくありませんでした。


ていうか一番の問題、ガー君活躍してないっすよorz
そりゃ最後の台詞は印象深く、
最後を飾るふさわしい一言であるに間違いありませんでしたが、
他の方達の活躍でどうも薄まっちゃう感が。
デュラハンの方が動いていたのではないでしょうかw


しかし、ここは今回のサブタイ通り、
吉永家親子のあの盛大な仲直りを見て、
終わりよし!と素直に思うのが得っぽいですねw
最後まで作品に温かさを求めようと奮闘していたことは、
結果がどうであれ理解することはできました。
進行上に疑問を感じることが多かったとはいえ、
その進行を形成していたキャラはほとんどが私の好みにあっていました。
…よし、原作レッツゴーw

ストロベリー・パニック #13 潮騒

まさかこの言葉を自分で使うとは思いませんでしたが、使わして頂きます。
つまりだ、


てめーは俺を怒らせた!



剣城…要〜〜!!



一度ならず二度までも、光莉に手を出すとは良い度胸だ。
いいか、三度目は無いと思え!以上。
というか口下手なのはわかりましたけど、すぎではありません?w
いくら自分に自信があっても、あれじゃあ…ね?


さて今回非常に興味深かったのは、
ついに起きてしまった夜々ちゃんのアクション。
というか今まで自分は誤解してました、夜々ちゃんに謝りたい。
遠くから渚砂を見ている消極的な玉青と違って、積極的な夜々ちゃん、
…と今まで勝手に位置づけていましたけどそうではなかった。
彼女もまた玉青のように、
いつでも摘む事のできる花をいつまでも眺め続ける、
そんな悲しい立場に立った女性なんですよね。


しかしそんな彼女も今回ついに抑えきれませんでした。
この抑えきれなかった衝動に、私は怒りも何も感じません。
むしろ今まで抑えてた事に拍手を送りたいくらい。
確かに光莉はあまりに急なことで泣いてしまいました。
これが泣かせたのが他のキャラだったら17分割ですが、
こんな近くに自分を想ってくれる人がいることを今まで気づけなかった、
その代償です、こればっかりはしょうがありません。


ただの女と女の関係じゃない、それも色んな人が絡み合った複雑な関係。
これです、これを待っていましたww
どろどろな関係になっていく中、みんなが納得できる道を
それぞれのキャラが選べるのか否か?
さあ後半戦スタートですよ。

シムーン #13 理

"あなたが恐い"。
自分がいやな事や忘れたい事から隠れるための影に、光を照らしてしまう存在アーエル。決して人間としては嫌いではない。でも彼女といると、逃げるという行為を容易にさせてくれない、そこまで私はまだ強くない・・・。ネヴェリルの率直な意見が全部含まれてるような一言でした。これはお互いを理解しきれないあの姉妹とはまた違う問題。こんな彼女達の心情と人間関係がテーマになってるから、つまらないとは思えないんですよね♭