ガラスの仮面

ガラスの仮面 #最終回 紅天女

二人の対決はまだ終わらないの巻。 この場合、上演権は誰の手に渡るのかとか思ったんですが、 たとえ大都芸能にうつったとしても今の真澄さんなら大丈夫でしょう。 …とちょいズレた所が気になった自分です。 最後は灰色決着と、 マヤ側の雰囲気漂ってた月影…

ガラスの仮面 #49 魂の半身

30分使って、月影先生の話中心になるのかな?と思いきや、 前半のみでしたか。 今までの話で表現されてた以上に速水パパってかなり悪どい事してたんですね。 まさに終盤でわかる事実ってこの事です。 そして展開が一気に盛り上がる後半。 演技力があり華もあ…

ガラスの仮面 #47 恋の炎

この前、風を演技して注意を受けたマヤですが、 精霊を演じるのはいいのかいw 亜弓さんも、精霊といってもやっぱり火を演じてるわけで、 うう〜ん、なんだろこの扱いの差はw でも逆に考えれば、マヤに亜弓さん以上の大きな試練を与えてるとも見れます。 しか…

ガラスの仮面 #46 梅の谷へ

前回、壮大な凡ミスを犯してしまった真澄さんの過去話が前半に。 なるほど、彼はある意味復讐劇を演じてるんですね。 そんな彼の人生におけるマヤの存在は、かなり特殊な物であることは言うまでもないでしょう。 そして、場面はだんだんと梅の谷へ。 梅がき…

ガラスの仮面 #44 無限の舞台

ついにバレた紫の薔薇の人の正体の巻。 真澄さんにしてはかなりの凡ミスな気がしますが、 これを、彼の忙しい近況や心境と照らし合わせてみると なんだか納得かもしれませんw

ガラスの仮面 #43 忘れられた荒野

ギリギリ観賞間に合いましたw 忘れられた荒野上演の巻。 前半、ついに自然までもが敵にまわってしまった(前も一回あったような気が)マヤ。 不運の連続が彼女の身に降りかかりますね(ノД`) というか降りかかりすぎですw 以前、逆境すぎると彼女の才能や努力が…

ガラスの仮面 #40 狼少女ジェーン

公式サイトであらかた理解できたので、この作品はいち早く感想再開できそうです。 他の作品もこれくらいわかりやすけりゃいいのに…(ボソッ(何 亜弓さんとの共演やら月影先生の弟子やらで、 とっくに知名度が上がっててもいいはずなマヤなのに、 練習場所を取ら…

ガラスの仮面 #18 人形の役

人ではない紅天女を演じるための足がかりとしての 人形役を命じたかと思えば、 特殊能力の舞台荒らしの効力を減らす意味もあったとはさすが月影先生。 これで仲間に不快感与えないですみますもんね。 でも竹の強制ギブスとは…やっぱ鬼?w

ガラスの仮面 #17 嵐が丘

今回のお芝居でも、特殊能力”舞台荒らし”が効力発揮。 舞台だけでなく、相手役の心も観客のハート(特に桜小路君)も荒らしてしまったマヤ殿。 これが本人気づいてないから恐ろしいところ。 なんか意外と人間関係にうといのにびっくりです。 それにしても、見…

ガラスの仮面 #16 舞台あらし

属性に舞台あらしがついちゃったマヤ。 かなりのマイナス要素であるのは否めませんが、 "最初は妬まれるけど、大衆が認めざるをえない日が来る。" との月影先生のナイスフォローにはお見事の一言。 次の舞台も決まったし、逆境を武器にしてがんばってもらい…

ガラスの仮面 #15 罠

まずはマヤサイドから。 以前は亜弓が立ちはだかった途端に怖気づいていた彼女でしたが、 今は己の道を突き進んでる様子。 これも月影先生の容態の変化のおかげなのか、はたまた速水さんの粋な計らいのおかげなのか。 どちらにしても後ろに誰かいるっていう…

ガラスの仮面 #14 宿命のライバル

マヤと亜弓さん、紅天女を意識し始めるの巻。 「紅天女は人じゃない」発言で、 色々な役を演じないと辿りつけないのか?と感づいた亜弓さんとは逆に、 とにかくお芝居をしたい感があるマヤ。 そこがこの二人の決定的な違いでしょうか。 確かにこれくらい紅天…

ガラスの仮面 10話 たけくらべ 二人の美登利

マヤvs亜弓さんの巻。 それぞれの、同じ場面の違う演技を見られる表現があったのが良かったです。 物語の原作に沿った性格を気品ただよわせながら完璧に演技した亜弓さんの美登利。 それとは逆に、マヤは久しぶりの白目覚醒の後に 登場人物の少女としての純…

ガラスの仮面 9話 新しい美登利

この作品何が面白いって思ったら、 やっぱりマヤというキャラが作品内でどう使われてるかって所かと。 才能がある設定があっても、ビシビシ叩かれた挙句雪降る中の倉庫に閉じ込められるわけですよ。 山あり谷ありの谷の部分をめちゃくちゃ見せられるわけです…

ガラスの仮面 6話 あたしのべス

才能だけじゃ駄目だという事を改めて認識できた今回の話。 特別待遇されてるといっても、結局は初心者。 演技指導の先生にはいっぱい注意されるし、 スイッチが入った月影先生にも台本を投げられながら指導される始末。 そんな逆境の中でいつその才能を発揮…

ガラスの仮面 5話 限られたセリフ

マヤの才能爆発の巻。 前半に、表現とは大げさなものだという常識の、観念を破った彼女。 それをいち早く見破ったのは月影さんだとして、 演技指導の先生達よりも早く見破ったのが劇団員って、どうなのでしょう? 劇団員の方は最初おかしいと思いつつも、マヤ…

ガラスの仮面 4話 炎の階段

あそこまで自分の娘をけなすお母さんはそういないような。 そして、あそこまで一人の娘に執着する人もそういないような。 一見して実際ありえそうな話ですが、もちろんあるわけが無い話の流れ。 まさしくマヤの一生を劇にして見てるみたいなそんな感じがした…

ガラスの仮面 3話 逃げた小鳥

なんかマヤに対する風あたりが、人によって随分違うんですよね。 主要人物はだいたいマヤの肩を持ちますが、 今回の話でいえば、先生やら劇団員の方達とか彼女にやけに冷ややかな態度をとる始末。 恐らく冷ややかな態度を取る人達は、普通の人を表現してるの…

ガラスの仮面 2話 ビビの仮面

初回話を録画したのはいいのですが、今の今まで見る機会が無くて 結局2話から先に見ることになってしまいました。 ということで、1話+2話の流れな感想です。 画の質が高いなと思ったのがこの作品に対する第一印象。 最初の千影さん登場の時からおっ、と思っ…