とある魔術の禁書目録

#1 学園都

電撃作品観賞part2。原作読んでます。こちらは屍姫と逆で、説明セリフが多すぎてテンポが速すぎる。迫力あったものの、美琴のレールガンを受け止める上条の姿にもっとじっくり演出つけて欲しかったし、インデックスのファーストコンタクトも簡単に終わってしまった。展開を畳みかけて話を盛り上げるというよりは、とにかく話をどんどん進めていこうという演出に序盤から不安を覚えてしまう。最初は何の事かよくわからない状態から除々にひも解かれていく展開が好きな自分にとってこれは痛い。まあまだ話のピースは漠然とした物しか提示されてない状態ですけど、原作でよく見られる溜めて溜めて”実はこうだった”展開とか、キャラ達の主観視点からの発想の転換ポイントとか丁寧にやっていただけることを期待。1クールか2クールかも調べていない自分ですが、どうなることやら。

・・・でもインデックスの服が敗れるタイミングは期待どおりでしたけどね!(ぇ