コードギアス 反逆のルルーシュ

#14 ギアス vs ギアス 8point(前8)

前回の次回予告から匂わせていたとおりの結果、さよならシャーリーの巻。


これでシャーリーは完全に舞台から下りると認識しちゃって良さそうな。ギアス使用した瞬間が表現されてないから、ただ単にシャーリーの重みになる記憶を消しただけじゃないかもしれなくて、もしかしたら今後シャーリーの記憶が戻る伏線か?とも思いましたが、ルル様のあの態度だと微妙なところ。


故に良かったのは、やっぱりルル様の判断。完璧に冷徹にはなれなかった彼の思いが描かれていた反面、行動自体にはシャーリーを自分の手で手放す=日常と決別する覚悟を描写されていて、でもやっぱりどこか後悔する一面も描かれると。まさにルル様を見れた今日この頃。スザクと比べちゃうと、やっぱりルル様の感情の揺れ動きには一喜一憂してしまう。


個人的好感度の頂点がシャーリーだったら、どうなってただろうな。今頃落ち込んでたりするのでしょうか。シャーリーが本命じゃなくても、やはりあの最後は感慨深いものがありましたからな。ただ残念ながらというべきか、幸せだというべきか、こんな時にシーツーがやばいやばい。ああゴスロリ。そしてやきもち。正直最後に入る前に既に、「ああもうこれで充分」と思ってた自分がいたわけで。シーツーには無限の可能性有。イヤッハー。


だからジェネミア様復活までの前座だって言ってるだろぉぉぉ。あの格好で自分の事を僕って言ってるあたり、ああこれはもしかして、と思ってたら案の定あのヘッドフォン。
どれだけストーカーなんだよ〜orzジェネミア様カムバック。