うたわれるもの

#25 太古の夢跡

クーヤ幼児退行からスタートです。
先週の叫びとも言えるあの声とは全く違う声調とはいえ、
これはこれで充分痛々しいものでございます。


なんと言えば良いのかわからないんですけど、
はしょり具合が丁度良かったと言えばいいのでしょうか。
体験済みだからこう思うのかもしれないのですが、
いちよ作品内の情報と雰囲気で、話の詳細までたどり着くには難しいけど、
世界観を理解するには充分な情報が散りばめられてるような。
それこそ人それぞれですけどね。
だからこそ注目したのは表現方法。
出陣時の全員集合シーン→朝日の中駆けていくの流れは良い感じ。
アルルゥの涙ながらの訴えや、
ハクオロの契約破棄から最後へ繋がる変身や、燃える展開にはびっくりです。
てっきり最後にかけて説明が主体になると思っていたもので。
まだ全部説明されてない部分があるだけに次回の展開に期待。


次回予告だけみたら、何の作品かわかりませんねw