スパイダーライダーズ

#最終回 聖なる光

インセクター側のいいぶんを聞くことなく撃破してしまったスパイダーライダーズ
こういうテーマの場合、正義と認識される主人公側が敵側の心情を理解するという、
ベタながら筋の通る最後を演出すると思っていたのですが、
結局人間側は力ずくで敵側をなぎ倒してしまいました。
別に第二期があるわけでもなく、
お互い歩み寄る可能性&伏線も用意されていません。
むしろ残ったのはインセクター側の憎しみでしょうか。
これには疑問を感じるしかありません。
勇者ブレイドのように力ずくではない力で未来を切り開くのでは無かったのかハンター?
だのに最後は、第三段階になって撃破!かっこいいぞハンター!
…というカナシミで終わってしまったこの作品。
ベタでよかったから、テーマを通して欲しかったっす。
やっぱり尺不足でしょうかね。

僕等がいた

#13 13話…

前回のあと、あの二人どうやって家に帰ったんでしょ?やっぱりバラバラなんですかね。
そんなこと考えながら観賞スタートの今回の話。
今回七美と矢野の関係を見てるより、漢二人の友情&恋のバトルに燃えました。
来週の七美の選択が非常に気になるところ。

NANA

#24

石田イングリッシュを久々に聞いた気がしました。
すんません、後半の英語は原作読んでやっと把握。
リスニング能力不足(ノД`)


さてこの辺りの話を見るたびに、
ハチを優柔不断と見るか、はたまた悲しき迷走者と見るか、
いつもその選択に苛まれるのです。
本当にやばいのは次回くらいなんで、その時にまた。

いぬかみっ!

#最終回 ヒカリっ!

この前からやたら突き刺さるシーンが多くてヒヤヒヤもの。
いぬかみって不死身ですかい?w
やはり最後までいぬかみいぬかみのままでした。
最後に真面目路線に切り替わる、
もしかしたらそんなことをするんじゃないかと思いましたが、
そんな普通なことをしませんよ、この作品は。
最初から最後まで走りっぱなしでした。
ちきしょう、せんだんの包容力にバケツ二杯分くらい涙でびっしょりですよ。
考察とか細かいことは気にしないで見る、これで良かったと思ってます。
後日談も含めて、原作読んでみたいかと。
話に聞くと、やはりアニメの方は原作とは流れ変えてるらしいんで。


とにかく啓太のかっこよさはガチ。
武装錬金福山潤さんなのねw

.hack//Roots

#最終回 Truth/Determination

とにかく終わりました。
正直最後の30分がゲームの宣伝に見える見える。
まだ伏線だけだったら許せましょう。
この作品自体が、vol.1に繋がる物語であるのは一目瞭然でありますし、
大題的にも銘打ってるわけですしね。
ただ予告無しにいきなりあの三人出しちゃあ…ねえw
今日朝が明けたら買ってくれというようなものではないですか。
と思う私は曲がってますか?


…といってる私、本日ゲームを買おうと思ってる人間。
しゃあない、.hackシリーズは前々からやってからしゃあない。
ということでここからはゲームやってる者としての感想。
アニメがvol.1の時間軸の序盤に入り込んでるだけに、
やはり台詞等の違いに残念さを感じてみる。
正統な続き物なんですから、その辺の徹底はして欲しかったかなと。
ただ肝心のハセヲの心の入れ替えようは多少強引ながらも成功してて一安心。
あの3rdフォーム時のハセヲのオーラのままだったら、
ゲームどうなってたっちゅうねんw
そのハセヲの意識変化をもたらした一つの原因が…そう…、




フィロロロロロロロオオオオオオオオオ!!




なんてこったいorz
てっきりvol.2以降にひょっこり出てくると思ったのに。
あの大聖堂にいたフィロは、同じ老人ホームの誰かでよろしいですかね。
ああフィロ(ノД`)別に「がん」とかリアル病名知らなくて良かったよフィロ(ノД`)
あと、オーヴァンの秘密には正直びっくり。
まだ予想の段階ですけど、
あの聖堂での表現と、最後のオーヴァンの一言あわせたら、
…まあおそらくそういうことなんでしょうね。


やはり、この作品はゲームあってのものなのかもしれません。
おそらくゲームをやってないと何のこっちゃになるのではないでしょうか。
アニメを見ながら、ゲームの情報と照らし合わせて楽しむ。
私の観賞方法がそれだっただけに、他の楽しみ方が思いつきません。
うーん、やはり制限付きの作品だったのでしょうか。

ちょこッとSister

#12 どしゃ降り、そして─

これで、ちょことはるまの恋バナは無くなりましたね。
プレゼントだろうがなんだろうが、義理以外の妹とは恋をしてはいけないのです。(ぉ
はるまには最後までちょこを妹として守っていっていただきたい。