ef - a tale of melodies.

#4 turn

久瀬さんの仮面の付け替えを、怖いほどよく表現しているシャフトすごいなと思ってしまった今回。久瀬さんの苦悩を原作がどう表現しているかわかりませんが、刻々と迫ってくる死期と向き合ってる時の冷静な彼と、時々ちらりと見せる狂気を帯びた彼。それをあざといくらい比較をつけて表現できるのは、やっぱりシャフトらしいなと思ってしまった。あとは目まぐるしい画面転換さえなければシャフト大好き人間になれるのですが、あの早さは話のリズムを乱す時もあるからなんともいえないのが正直なところ。


この調子だと、来週は景が出てくるのでしょうか。廻ってまた千尋再登場はない・・・か?