逆境無頼カイジ

#4 破綻

今まで上手く事が進むも、ここにきて崩壊の巻。この山あり谷ありがあるから、最後の最後にどっちに転ぶかわからないという曖昧な流れを作れるんでしょうな。カイジって言う主人公に、ハッピーエンドの似合わなさ、かつどんな時でも道を切り開けるわけではない曖昧さが必要なのもうなずけます。結果、次回が待ち遠しい自分がいるわけで。