銀色のオリンシス

#最終話 緋色の宇宙 7point(前6)

ああなるほど、セレナさんの正体が必要以上に濁されてたのってこういう事でしたか。この正体には、ゴルドのありえない貧弱さへのマイナスも一気に0に戻る戻る。判断要素が身に着けてるペンダントだけとか、声くらいもうちょっと似せようよ〜。この結果を予想するにはアーチャーの正体よりもレベル高いですって。シュバルツのデザインが、ゴルドがジルバに酷似してるようならまだ考えようがありましたが、形が違いますからな。…あれ?じゃあシュバルツって何?ただ今思えば、4話くらいでジンの名前を知っていたとか、テアとトキトのデートを護る行為とか、ジンの死のあやふやさとか、何気に伏線あったのね。ちゃんと見ておけば良かったorz微妙すぎる話の流れと作画が印象的すぎたな…。


ということでセレナさんの存在自体のおかげで、脳内後日談も納得できる形にまとまりそう。あの後もトキトと生き、最後を兄とともにすると。ただあそこでオリンシス現象が発動したから、もしかしたら死ぬ人がいなずに、皆いろんな時代に飛んでった可能性もあるわけで。完璧に予想するには、ちょっと情報不足。個人的にはハッピーエンドの方向で想像してみました。