まほらば 〜Heartful days〜 20話 学園祭にて

学園祭の巻。
淡々と学園祭を表現しているだけなのに、
終始目が離せないのはなんでだろうと思った今日この頃。


さて後半の音楽会は、笑ったというより驚きましたね。
桃乃さんはなんか弾けそうな気はしてましたが、
沙夜子さんは絶対ギ〜〜コッになると確信してました、そうあの時は…。
そしていざ本番、えっなんですかこの美しい旋律は!?
完璧裏を取られた話の展開。
さすがきっと元お嬢様の沙夜子さん、お稽古で磨いた技なのでしょう。
そして極めつけの、自分に「がんばれば出来る子なの」宣言。
どうかその力でもっと内職がんばってください。(ぉぃ


そして来週は、今まであちらこちらに伏線が出てた黒崎家の秘密へ。
コミック読んでいないので黒崎家とまひる側の人間関係さっぱりで予想しかできません。
あの家族の話なんだからきっと面白いこと間違いなしでしょう、楽しみ楽しみ。


そういえばこの作品の名前「まほらば」、
そろそろ近いテストに向けての勉強中〜古文〜に、意味っぽいもの発見。
"まほらば"は"まほら"の別の言い方らしく、
"まほら"は、まほ(真秀)に接尾語ラがくっついて、「すぐれた立派な場所」という意味。
確かに言われてみたらそうやも。
色々な人が集まって、毎日が楽しく暮らせる鳴滝荘。
すぐれてるかどうかはわかりませんが(笑)、
立派で良い場所というのは当てはまってるような気がします。