舞-HiME 13話 〜たまゆらの夜〜

命の寝相がすごいな、って話。違います、たまゆら祭りの話です。
前半〜中盤にかけては前回と違って和やかなムード。
舞-HiME登場キャラがほとんど出てきたのでは?
最近こもりっぱなしだった碧がやっと登場。あの前向きさがいいですな。
武田は一人でなつきLOVEっぷりを出してる出してる。リボンがかわいそう・・・。
ちょっとでしたが、会長出現。誰に願ってたかは謎って事で。
そして一人人ごみの中で浮いてる凪。意味深なこといってるんだけどなんか笑えるっす。


さて今回の話の中心といえる四人は、舞衣&黎人・楯&詩帆でそれぞれ祭りへ。
せっかく両方ともいい感じだったのに、場所が一緒だったものだから
後半でなんかドロドロな感じに。レッツ四角関係突入。
こういう展開はいい気持ちはしないもの。 
気持ちの整理が付きそうだった舞衣に詩帆の一言が効いちゃったみたいです。
まあ詩帆の気持ちもわからなくも無いもので、
楯がもうちょっとしっかりしてくれれば関係は元通りになると思われ。
ていうかそう願いたいっす。


そんな祭りの最中、なつきは一人潜入操作。
ドアの向こうに何を見たかはまた今度のお楽しみみたいです。
HiME能力の実験体でも見たのでしょうかね?
そしてアリッサはドカーンと一発花火能力発動してくれました。
HiMEには、まがい物があるらしくアリッサはその一人とか。
本当にHiMEってなんなんだ〜とますます深まる今日この頃でした。