真夜中＆草原の中での戦闘の巻。 戦闘といっても豹馬さんの瞳術のみだったのですが、 そのぶん弦之介と小四郎の胸中が盛り込まれてました。 弦之介は、言葉では仲間のために打倒伊賀を銘打っていますが、 心中は和睦を願っているよう。 小四郎は、やっぱり船…

…平和だ〜。 甲賀、伊賀ともに争いなんて無かったらこんな生活してたんですよ的雰囲気。 蝋斉と念鬼がコンビであんなことをする事なんか、 全然考えられませんもんね。 もちろん弦之介と朧さんのファーストコンタクトも欠かせませんでしたが、 やっぱりこの…

天膳様復活、ていうか反則ですよw しかも意外と格闘できるんですね、オールマイティにも程があるっす。 さて今回は刑部さんの悲しい過去が明らかに。 昔は、情けがあったようですが やはり全ては甲賀伊賀の争いで変わってしまったのでした(泣) "憎しみは憎し…

伊賀サイド中心の巻。 やっぱ一番目についたのは天膳さんの行動ですか。 嫌がる朧さんを手籠めですって、なんてうらやましい卑劣なんだ天膳さん。 しかし、方法は卑劣であったとしても 天膳さんの行動は朧の迷いを打ち切るためには必要な行動だったんですよ…

蛍火死すの巻。 しかも殺されたのが、恋人の仇でもあり自分を欺いていた左衛門とは。 でも左衛門も妹を殺され、仲間も殺されたわけですからね…。 憎しみの連鎖ってのは怖くて、残忍ですばい。 死ぬ瞬間に見えた(迎えに来た?)夜叉丸の位置に、 左衛門がいたっ…

ついに弦之介の能力初披露の巻。 朧さんの能力も反則ですが、こっちも反則ですね。 守りの目とは反対に攻めの目といった所でしょう。 さて今回一回も朧さんと目を合わそうとしなかった弦之介。 かつての弾正とお幻のように、完全に道を分かつつもりなのでし…

前回の感想の訂正。 塩使ってどうやって逃げるのか?とか思ってましたが、 普通に塩使って逃げちゃいました。でも結構捨て身っす…。 そして前回の感想の予想の正解。 やっぱり髪伸ばしさんはエロかったということで。 でも攻撃は強力でさしずめアイアンメイデ…

甲賀忍者手も足も出ずの巻。 主力の3人は欠けてるは、忍者軍団はどんどんやられるはで、 圧倒的不利な状態の甲賀。 ていうか天膳さん一人でどうにでもなりそうな気が。 ともかくアウェイであんなに強い伊賀をどうするかがこれからの見所かと。 さて、集団戦…

弦之介＆朧のゆったりとした雰囲気とは逆に、殺気全開の伊賀忍者衆。 この話も場面ごとの雰囲気の対比が面白かったです。 しかしそれよりも今回良かったのが、丈助さん。 前回までの話で私は彼のイメージがエロ＆バカしかなかったのですが、(ぉぃ 何気に頭が…

戦いの情報も無し、しかも三人も殺られてる甲賀が劣勢か? 戦闘を見た感じ、甲賀忍者の方が質が高そうですが彼らは爪があまい様子。 油断大敵とはまさにこのことです。 いきなりの本格的戦闘が1vs4ということで、贅沢感を感じてみたり。 依然変わらないスピー…

しょっぱなからスピーディーな戦闘。 これくらい早くやってもらえると、絶対飽きないと思うに挙手。 グダグダだと時間が時間だけに眠くなってしまいますしね(笑) 後半は逆に戦闘の激しさを感じない雰囲気で話が進んでいくわけですが、 これが一話の甲賀弾正…

原作未見の中での観賞です。 10人vs10人の命懸けの忍者大戦ということで、最初に思ったのがやはりキャラ。 例によって多いんですね…と思いながら公式サイトの登場人物一覧を見ると、 これがびっくり覚えやすい。 外見の違いももちろんのこと、忍者ということ…