ef - a tale of melodies.

#3 union

一期の時の久瀬さんの明るいだけのキャラを考えてみると、内情が描かれただけでここまで雰囲気が変わってしまう点が非常に秀逸で、彼の本心が全くわからない。今まで続けてきたバイオリンを何の躊躇も無く燃やす冷徹さを見せる反面、ミズキに優しい言葉を投げかけたりと久瀬さんの道化としての顔が見え隠れ。もう命が残り少ない久瀬さんが過去を清算しているのは、自暴自棄なのか自分という存在を完全に消すつもりなのか。まだ話の展開的に予想するしかありません。ただ言えることは、千尋が元気でおいちゃん本当に良かった(涙)次週も楽しみです。