ef - a tale of memories.

#6 rain

千尋と蓮治パートが本当に安定してるな。ちょっと前の告白時からあまり恋愛の面で大きな発展が見えない点が、千尋の記憶が日記という文章でしか繋がってない事実を、観賞者に改めて苦々しく思い出させてくれる一つになっているし、記憶という世界に捕らわれてる千尋の表現の仕方が、シャフトの暗い雰囲気時の演出に割とマッチしてる感じがして。この甘ったるいんだけど微妙な距離感がたまんないです。ただこんな展開でも火村は相変わらずの発言。頼むからこの二人だけは幸せにしてあげてください、頼んます。


あとの二組は相変わらずカオスの言葉がよく似合う。部分部分で見ればキュンとする所があるんですが、なんですか時に最後の99件。もうスクイズはいいって言ってるだろおぉぉぉぉ(泣)