ひぐらしのなく頃に #7 綿流し編 其ノ参 嘘 

「違いない違いない違いない違いない…」by魅音


おおこわっw
なんだか顔がすごいことになってます、まさに狂気の塊ですね。
他の場面での普通の彼女と、ちゃんと区別をつけるための表現だとしても、
なんかやりすぎ感がありましたが、それこそひぐらしクオリティ。
本日の最印象場面賞(星桜命名)授賞します。
沙都子を憎んでるあの台詞は、これからの伏線という事で見ていいですかな?w


さて今回の謎の中心であろう、詩音がついた嘘。
あれにより詩音が全ての元凶に見えてしまいますが、
もちろんあの電話の相手が詩音でない可能性が充分あるわけです。
すなわち魅音が詩音に成りすましてる可能性。
最後は声だけで、姿が出てませんでしたもんね。
でも逆に、もしかしたら上の魅音の発言が実は詩音のものなのかも。
それともやっぱり姉妹仲良く狂ってらっしゃる…w
ああ…もしかしたらわたくし、予想の深みにはまってます?


ここで、おや?と思ったのが、この前の詩音との電話。
電話越しの相手が詩音か魅音か謎にしたかったら、
この前のは詩音の部屋うつさなくても、
圭一のみの視点だけで良いと思うんですけどね。
これもまた伏線ですか?w


そして、すぐ泣いたり、大石警部を威嚇したりと相変わらずのヘタレな圭一。
でもそんな彼も推理する事ができるわけで、
手掛かりつなぎ合わせて、
電話越しの相手をある程度追い詰めたのは評価です。
もちろん来週の彼の安全の有無が非常にきになる所ですけどw