灼眼のシャナ #20 非情のヴィルヘルミナ

前回も含めて、やっぱり原作のカットが目立っちゃいます。
思えばあと6話なんですよね…。
さてシャナが完璧逃げ腰(悠二について)に描かれてるのが気がかり。
なんでそう見えるのか考えてみたら、
シャナと吉田さんの対話が、少ないというかほぼカットされてるんですよね。
このあたりの悠二とシャナの対話が少ないのはしょうがないとして、
上の二人の会話は、お互いの意志確認するために必要ではorz


さてヴィルヘルミナさん登場ですが、
掃除機とバケツはあのリュックの中に?(ボソッ
シャナを取り巻く人間関係みて、全て察知した感があるのはさすがw
でもこの方も恋したことあるんですよね。
その辺も物語に関係したようなしてないような、
…原作ちゃんと読み直しましょ(ノД`)


さて、アラストールさん。
いちよ彼が認めた千草さんを、
ヴィルヘルミナさんに心の中で一発否定される始末。
もちろんフレイムヘイズの意見としてなら彼女が正しいです…が、
シャナをずっとそばで見てきた彼の心境はいかに?
小説では書かれてる時はちゃんと書かれてますが、
その辺を観賞者側に予想させるアニメの構想は面白いかと。
でもあんまり寡黙すぎるのもやめてくださいねw
全部想像じゃあ困るものが^^;