面接〜天使と悪魔〜

今日は大学推薦内定者の面接にいってまいりました。
よほどのことが無い限り落とされないとの事ですが、やはり緊張します(ノД`)
名前的に呼ばれるのが一番最後というのにもいささかプレッシャーを感じつつ、
ついに本番。


表現に興味があることをアピールしつつ話が進んでいくと、
なんとσ(自_分)の好きな映画の話にw
これはキタと、最近見た作品の感想などで話を展開させまして、
かなりいい流れになった後で…冷や汗ものの地獄スタートです(何


映画の話の後、あちらからふいに
「小説は何をお読みで?」との質問が。
確かにここは文学部系の大学面接。
そんな質問を予想できるはずでしたが…


(゚Д゚)カッキーン
ひとたび凍るわたくし、星桜。
そう、σ(自_分)は夏目漱石やら芥川龍之介とかの文芸書など全く読まない人間だったのです。
嘘をついて後でボロ出したらひとたまりもありませんし、
(「だからって読んでないとは言えないし…」)
と思った瞬間、何かがσ(自_分)に呼びかける…


電・撃・文・庫♪


いいの!?いっちゃっていいの!?
今目の前の人に、「今の愛読書は"灼眼のシャナ"と"終わクロ"です!」
とかいっちゃっていいんですか!?
「ああ私も読んでるんですよw」
そんなん言われるわけないよ(つд⊂)
不合格に一歩近づいてまう…。
↑これが一瞬の間に頭の中を回ったのですが、
結局の妥協案が…


角川ホラー文庫…です」
…うん微妙。
こうなったら映画で押し切るしかないという苦肉の策。
なんとか流れは止まらなかったものの、
それから後、不自然な汗がたれていたのは言うまでもありませんorz