舞-乙HiME #13 茜色の空に…

絶対無いと思っても、ひょっこり放送してるのがこの時期の怖いところであります(つд⊂)
木曜日は時間が三チャンネル同時被りのトラップにかかってるので、
現在二チャンネル分しか取れない我が家では、
封印してる間もこれだけは見ていました。


ということで本題。
「どうして、恋なんかしちゃうんだろうね」byアカネさん
そうテーマは"オトメの恋事情"!(勝手
まあ、オトメは恋しちゃあいけないわけですが(笑)
それでも構わずくっついてしまったのがこのお二人。
前作ではボロボロでしたが、違う結果で良かった良かった(ノД`)
本当前作の彼女は痛々しくて見てられませんでしたもん。
でも代償でジェム落ちちゃったのに、その点で大騒動にならなかったのは不思議です。
ここは素直に祝福すべきなのか…な?


アカネさんのマイスターオトメ話が根っこになって、そこから色々派生した今回の話。
アカネさんと境遇が一緒という事で出てきた、
炎珠の紅玉の持ち主(前回からの流れで十中八九、鴇羽舞衣)のちゃんとした過去。
そしてアリカの変化と、次に進む流れはちゃんとできていました。


前作とのリンクで気になったのは、シズル姉さんの一言。
「私が子供のころと似てますな」(うろ覚え)byシズル姉さん
トモエの事は全てお見通しとはさすがシズル姉さん。
しかし前作の静留さんといったら、言わずもがな
なつきへの必要以上な執念っていうか、想い。
とすると、トモエはもしかしたらこれからもっと暴走の可能性有?
というか、シズル姉さんもまさか?
茜さんがドロドロな所は極力抑えて、丸く収まったのですから
彼女らも前作とはリンクしつつも、また違った結果を出して欲しいと思います。