まほらば 〜Heartful days〜 23話 紅葉の中で

鳴滝荘一行、紅葉がりへの巻。


物語始めで、双葉台駅のだいたいの位置が把握できました。
東京の東に行けば行くほど電車賃増えてるんで、東京の西の方の様子。
…っていっても実際にある駅じゃ無さそうですから、それ以上はさっぱりですが(悲


いつもどおりのほんわか雰囲気全開の展開だった序盤〜中盤とは裏腹に、
梢ちゃんの漠然とした不安がうかがえた終盤。
"未来はどうなるかわからないのだから、今を大事にしよう"
とオーソドックスな台詞は言わず、
「これからも思い出作っていこう」と、半分告白入った台詞の白鳥君。
本人はそんなつもりなかったんでしょうが、彼らしいといっちゃ彼らしいっす。
梢ちゃんもまんざらじゃないのが良さげでした。


逆に不満がお外に出てた珠美様。
最近の梢ちゃんと白鳥君の関係を、応援すると言ってもやっぱり嫉妬しちゃってる彼女。
急接近してる二人の仲を見て、
梢ちゃんの心が、皆に平等から白鳥君寄りになってきたのが、
やはり彼女なりに悲しいのでしょうね(泣


しかも、桃乃さんと灰原さんにも何か暗い影が。
FAX内容が三倍速&テレビの質悪のせいで、
上の灰原さんの名前しかわからなかったのが残念。