本日のテレビ東京

今日は、夜中のテレ東二本が、サッカーで放送中止のこと。
本来ならちゃぶ台ひっくり返してるところですが、
先週の作品消化率がかなり悪いんで、ぶっちゃけ助かりました。
さて、今日はどれだけ見進めますかな…w

桜蘭高校ホスト部 ＃11 お兄ちゃまは王子様

原作のように終わり方がハルヒの三人称語りじゃなくて、
霧美ちゃんの語りで終わったのが興味深かった今回の話。
最後に霧美ちゃんが猫澤先輩を王子様扱いしてたことで、
サブタイが複数意味を持つことになりますからね。
間宮くるみさんとは結構意外でしたな。
そして、増える増えるれんげの登場回数。
いったいあの強力モーターはいつ作ったのだろうか…？
今回もホスト部の皆様には言うこと無しw
ただ今回は猫澤先輩＆れんげのキャラに圧倒された感があったものの、
原作よりリアルチックになったハルヒ's人形に、
果敢にアタックしていく環さんに勝てぬ人は無し。

Fate/stay night ＃22 聖杯

東京MXテレビでやってて本当良かった…(ﾉД`)
まさか二週連続TVKパニックが続くとは。
先週調べてる暇無かったもんな…。

さて今回は、ついに最終決戦の巻。

って、

凛たんが!、凛たんが!!(壊

あれってもう自分で血止めしてたんですかね？
セイバーが最初にやったことが、
やけに冷静なる血のふき取りだったのですがw
とにかく血だらけの凛さまも神々しかったということでＡパート終了です。

今回の戦闘表現を見て、セイバーvsアサシンが頭をよぎった今日この頃。
今までの自分の一番が、
セイバーvsライダーのビルを登りながら戦う場面だっただけに、
ギルガメッシュ達にも四方八方動いて欲しかったっす。
斬り合いだけでもいいんですけど、
もっとそれ以上のスピード感が見たかっただけにちょい残念。

BLACK LAGOON ＃10 The Unstoppable Chambermaid

ロック万歳の次はロベルタ万歳なこの一連の話。
ロベルタ＆レヴィの激闘に、
原作には無かった"静"の表現が入っていて良い感じ。
正直な話、最初"静"の部分が長めに魅せられて、
｢まさかこれでおしまいか?｣とか思ってしまいましたが、
そこから一気に動に流れ込む二人の動きには乾杯です。

｢あの女、いったい何でできてるんだ？｣byベニー

意外とみなさんも何でできてるかわかりませんよ？w

ガラスの艦隊 ＃11 餓狼の如く…

いつも思うことで、
この作品のサブタイの意味=その話全体の意味になるとは、
100％言えないことについて。
今までの話では、そうであったときもそうでなかった時もありました。
しかし、どの話も一番最後の場面がいかにもサブタイ通りであって、
そのあとサブタイがドンッと出てくる流れで、
"なるほどね"と納得してる自分がいたわけです。

今回も、最後のクレオの戦への飢えっぷりを見て、
まさに餓狼か…と思ったわけです。
…がそこで思ったのが、
今回のヴェッティ=餓狼になりえるのかどうかということ。
なにせ今回、ヴェッティの一人語りがかなりの率を占めてましたしね。
今まで道化という観念で描かれていた彼ですが、
今回の彼の話を聞くに、愛に餓えてるのかな?という疑問が。
そうなると彼もまさに餓狼なんですが、
でもやっぱり道化の可能性もあるわけです。
…サブタイに悩まされる今日この頃でした。

いぬかみっ！ ＃10 桜の思い出っ！

はけの思い出話の巻。
今までの話のコンセプトから大きくずれたように見えますが、
そこははけ中心の話ということで別に気にするもので無し。
ただ、ようこと啓太のカラミにいつもの激しさが見れなかったのが残念。
話の雰囲気がどう変わろうとも、あのコンビの激しさは変わって欲しくないっすw

ていうか、ようこの尻尾についたノミって付きっぱなしだったんですねw
ようこの"汚された"発言に、私は大声を上げて叫んだよ。
そう、ビバ!!って。

.hack//Roots ＃10 Missing

オーヴァンって、あれは現実でも苦しんでるんですか？＾＾；
キーオブザトワイライトにたどり着いたと思ったのに、
またまた深みにはまって、またまた伏線が出てきたこの作品。
今回は一つの話の分かれ目ってだけでなく、
新章へ突入する際の材料もおおかた整ってる状態。
やっぱこうでないと2クール作品の名がすたりますw
それにしても、この前のトライエッジの出現は何を意味してたんでしょ？w

匂坂の目の形が色々面白かった今日この頃。